私の起業ストーリー

今日はこれから起業される方、起業したいと思っている方の参考になればという事で、私の起業ストーリーをお話させていただきますね。(ただ、私の場合は直感に頼るところが大きいので、参考になるかどうかは分かりませんが。。。)

8年前に会社員を辞め、起業したのですが、当時の私は起業したいなんて思ったこともなく、自分とは無縁の世界と思っていました。
けれど、ある出来事をきっかけに起業を決意し、出雲大社神門通りにて最初のカフェをオープンすることとなりました。

2012年11月23日 出雲大社の60年に一度の大遷宮が行われる記念すべき年の神迎えの日。
今の大社珈琲であるカフェまるこから私の一歩が始まりました。

この起業ストーリーを見ていただき、起業を考えている人が、こんな感じでも起業できるんだ~。と勇氣を持ってくれる人が一人でもいると良いなと思います。

まさか!私が起業なんて!!

出雲出身で、田舎が嫌だと高校卒業で出雲を離れ、都会に憧れ、大阪の広告代理店で働いていた私。

上場企業で働き、ありがたいことに驚くほどのお給料を頂き、都会生活を満喫していました。
ただ、その頃は独身で、10年で400万円も使って婚活もしていたのですが、全く上手くいかず、婚活疲れをしていた時期でもありました。
あ~これから先、人生どうしていこうか。。
私、このまま一生独身で一人で生きていくのかな~。と日々を悶々と過ごしていました。

そんな中、出雲大社には縁結び、良縁を望む女性がたくさんやってくるにも関わらずカフェが一軒もない!お茶するところもない!蕎麦屋しかない!という声が縁結び祈願に出雲大社を訪れたたくさんの女性たちから出雲出身であるというだけで愚痴を聞かされていました。


今では考えられませんが、当時の出雲大社の神門通りは、たくさんの観光客が訪れているにも関わらず、シャッター商店街となっており、閑散とした街並みだったのです。

そんな2012年1月帰省で実家のある出雲に戻った時、今年は60年に一度の大遷宮が出雲大社で執り行われるという話を聞きました。
それを聞き、身体に衝撃が走りました!


これだ!


当時は沢山の観光客が訪れているにも関わらず、若い女性が求めているようなお店が一軒もなかったのです。
そして、60年に一度の大遷宮では、町が甦るという歴史を聞いたことがあったのです。大遷宮があるとすれば、更に人では増える!


その二つが頭をよぎり、直感で出雲大社神門通りでカフェを開業しようと思い立ちました。

大阪から出雲へUターン&起業

そして、2012年4月生まれ育った出雲の地へ大阪からUターンしたのです。

大阪から出雲へUターン

ただ、当時の私の仕事は広告代理店の企画、営業をしており、飲食経験など全くないド素人。
その上、今でも料理も好きではないというほどのカフェとは無縁の人間。
全くのゼロベース、というか大マイナスからのスタートでした。

ただ、出雲大社に来る女性たちはカフェを求めている!そこにニーズがある!という私の直感に突き動かされ、とにかくやろう!と決めて直ぐに動き出しました。

出雲に帰った私は、カフェを起業するために資金を集め、先ずは物件を探すことに。

貯金だけでは足らずに、生命保険も解約し、銀行から借り入れもし、とにかくお金をかき集めてのスタートでした。


2012年夏は遷宮前のため、出雲大社神門通りはシャッター商店街。
人は歩いておらず、かつて開業していたお店も既にさびれ、シャッターを閉めているので、物件が空いてたとしても誰に物件交渉をしたらいいのかもわからない状態。
不動産屋さんすら無いのです!
その当時、神門通りは20軒弱の店舗だったのが、2020年の現在では70店舗を超えるお店が軒を連ねる町となっているので、今からは考えられない街並みでした。

けれど、2012年11月23日平成の大遷宮の神迎え祭にオープンすると決めていたので、何としてでもお店をしたいという氣持ちで
毎日、毎日真夏の暑い中、道を歩く人、地元の人にとにかく聞いて回りました。

物件が決まった!?

そんな中、物件を貸しても良いよ。という人が現れたんです。
出雲大社神門通り入ってすぐの場所でした。
やった~~!神様ありがとう!!と天にも昇る氣持ちでした。

やった~!決まった!


しかし、そう思ったのもつかの間、契約直前になり、物件オーナーの都合で借りることが出来なくなってしまったのです。。。
せっかく決まったと思った物件が契約することが出来ず、途方に暮れていました。
その時すでに2012年7月。オープン予定まで3か月しかありませんでした。

でも、2012年11月23日の平成の大遷宮がある年の神迎神事の日という記念すべき日にどうしてもオープンさせたかった私は
とにかくオープンの日をずらしたくない!という想いで、とにかく動くしかない!と行動しました。
そして、毎日毎日真夏の暑い中、神門通りを歩き、誰か物件を貸してくれませんか?と頼み込んで歩きましたが、なかなか決まらず。
当時の私はとにかく神門通りを毎日ひたすら歩いて探すしかありませんでした。。。
心が折れそうになったある日・・・。

運命の出逢い

そして、出雲大社神門通りを歩く日々が続きました。
その頃には海岸沿いも歩き、空いている空き家を見つけてはご近所の方にお話を聞いて歩く日々でした。

そんな時です。
出雲大社神門通りにある数少く営業されている店舗のお団子屋さんに声を掛けられ、あるテレビの取材に付き合って欲しいと言われたので、行ってみると、和菓子屋さんの取材でした。


そこに来ていた和菓子屋の5代目。

その方にも、物件を探しているとお話すると、自分が今借りている仮物件があり、その物件を今月に出るので、大家さんに聞いてみましょうか。と言っていただけたのです!
私には彼が救いの神に見えました!

これは仏様


その場所は、神門通りのちょうど真ん中に位置し、大きな無料駐車場の前にある最高の立地の物件でした。
そのご縁から、今の大社珈琲の場所にカフェオープンの場所がようやく決まったのです。。

2012年8月に物件が決まり、2012年11月23日のオープンに向けて、急ピッチで工事を進めました。
工事は私の父が大工だったため、私と父と弟の3人と
真夏の暑い中、同級生の消防団員の皆さんも助けに来てくれて、壁を壊したり、ペンキを塗ったりしてとにかく急ピッチで内装を作りました。
3年前に父が他界したので、今となればケンカしながらも家族一緒に一つの物を作り上げたとてもいい想い出になりました。

そして、カフェ経験のある友人が一緒に働いてくれることとなり、メニュー開発も大急ぎで行い、お店を営業するには未完成な所が多くありましたが、なんとか間に合わせることが出来ました。

そして、私の初めての起業の日。
2012年11月23日 神迎祭の日に現在の大社珈琲の前身であるカフェまるこをオープンすることが出来ました。

ただ、喜んでいるのもつかの間、オープン直後、大変なことが起こるのです!!
続きはまた次回へ続く。。。。

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