コーヒー豆のこと

ご縁の街出雲  大社珈琲のこだわり

世界で5%しか流通していない厳選された豆だけを使用。スペシャルティ珈琲が味わえるお店です。

大社珈琲では、トレーサビリティが明確で、生産者の顔が見える生豆にこだわります。高品質な珈琲豆を毎朝店内で焙煎。新鮮な珈琲豆はそれだけで本来の風味が引き立ちます。

スペシャリティコーヒーとは

1:消費者の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足する珈琲である。

2:トレーサビリティが明確で、生産者の顔が見えていること
生産国において栽培管理、収穫、生産処理、選別、品質管理が適性になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること。

3:適切な輸送と保管により、劣化の少ない状態で焙煎されていること。

NOVO MARKII 熱風焙煎機

店内では毎朝、コーヒー豆を焙煎します。香りが違う!その理由は”熱風式焙煎機NOVO”。熱風で焙煎し煙が少ない高機能焙煎機で、豆本来のフルーティな独特の香りを引き出します。

焙煎前のコーヒー生豆は黄緑色で植物の香りがします。焙煎することで褐色の美味しい珈琲に。大社珈琲ではオーダーをいただいてから、コーヒー豆を丁寧に焙煎。新鮮な味と香りをそのままお届けしています。

美味しいコーヒー豆はこちらから

当店人気No.1「縁結びブレンド」ほか、コーヒー豆のご注文は大社珈琲オンラインショップからどうぞ。厳選したコーヒー豆を注文後に自家焙煎。ご縁の街出雲から、おいしいコーヒーを心を込めてお届けしています。

コーヒー豆の焙煎度について

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焙煎(ロースト)とは、生豆(なままめ・きまめ)を火で煎る(焼く、煎る)ことを意味しています。

収穫したばかりの生豆は、農作物の青臭さや穀物っぽい匂いがある、焙煎したときの珈琲の香りや味とは全く異なります。
火で煎ることにより、酸味や甘味、苦味が出るようになります。
焙煎が、コーヒーの味の重要な決め手ともなります。

焙煎は浅煎りから深煎りまでを8段階に分かれます。

焙煎の基本8段階
1 ライトロースト(Light roast)
2 シナモンロースト(Cinnamon roast)
3 ミディアムロースト(Medium roast)
4 ハイロースト(High roast)
5 シティロースト(City roast)
6 フルシティロースト(Fullcity roast)
7 フレンチロースト(French roast)
8 イタリアンロースト(Italian roast)

焙煎時間は、ライトローストの方は焙煎時間が短く、
イタリアンローストになっていくにつれて焙煎時間は長くなっていきます。

豆の色変化は、ライトローストの方は色が明るく、
イタリアンローストになるにつれて黒に近づいていきます。

味の傾向は、ライトローストの方は酸味が強く、
イタリアンローストになっていくにつれて苦味が強くなっていきます。

珈琲を選ぶ際の基準にして頂ければと思います。

ご縁の街出雲から 焙煎したてのコーヒー豆をお届けします
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